× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
就職するために、1年でも2年でも掛ける、就職浪人する。
就職浪人がいいか悪いかは第三者が言えることではない。 要はあなたが決めること。 でも、考えてみてください。 生き方の種類は数え切れないほど存在します。 でも、あえてその企業しか頭に入らなければ就職浪人にいいかも。 では、就職浪人についてお話しします。 景気低迷が続き、新卒の就職内定率が大幅に減る中、 政府では「卒業後3年間は新卒扱いにして、 新卒枠で採用をするよう」企業に要請書を提出しました。 しかし、これは法律で決められたものではなく、 あくまでも企業に「できるだけ新卒扱いで採用してあげてくださいね」と要望を出したに過ぎず、 それを受け入れるかどうかは企業の判断に委ねられています。 しかし、これを受けて、希望の大企業への就活が失敗した場合、 就職浪人を考える人が増えているといいます。 でも、それは本当に正しい選択でしょうか?もちろん、 どうしてもその企業でなければというのであれば、それも一つの選択でしょう。 また、大企業の場合は、おそらく多くの企業が政府の要請を受け入れて、 新卒としての就職活動に応じると思います。 ただ、新卒としての就活に応じたからと言って、 合格させるとは限らないのが本当のところではないでしょうか? 「新卒として試験や面接を受け入れましたよ。 でも、残念ながら不合格でした」という結果は、 実は男女雇用均等法の問題でも未だに起きている事実です。 募集も「男女」で出し、試験も面接も受けさせるけど、実際には男性しか採用しない。 同様に、何だかんだ言っても、やはり新卒の方が有利なのは確かだと思われます。 とは言え、その浪人期間中に何を得たか、 または、どれだけ人間的に成長できたかという実績があれば、有利に働くこともあるでしょう。 そんな理由から、次の就職活動まで専門学校などで実践技術を学ぼうという人も増えきているようです。 PR |
就職ランキングは、時代をもろに反映してしまします。
現在の学生が望む人気就職先ランキングと、 もし、転職するのであれば、どの企業にするという 転職先人気ランキングでは、大きく隔たりがあります。 それは、就活する人の年齢に左右されるのではないでしょうか? では、人気の就職先ランキングについて説明します。 大企業への就活では、毎年人気企業ランキングが発表されますね。 一時期は、IT関連企業希望者が急増した時期がありましたが、 最近ではまた、色々と変化が出てきているようです。 大企業でも大規模なリストラがあったり、 景気も低迷する中、安定志向の学生が増えていると言われています。 2011年度の人気企業ランキングも発表されましたが、 連続でダントツトップの座をキープしていた全日本空輸(ANA)が順位を落としました。 傾向としては、金融系と反グローバル傾向が強く出てきていて、 1位三菱東京UFJ銀行、5位JTBグループ、7位みずほフィナンシャルグループ、 8位野村證券、9位日本生命保険と、殆どが金融関連企業の上に、 2位明治グループ、3位集英社、4位全日本空輸(ANA)、6位オリエンタルランド、 10位電通となっており、数年前とは随分違う顔ぶれになっています。 いわゆる有名ブランドや有名メーカーへの就職希望者が、 激減していることが窺える結果ですね。 ところが、転職希望の人気ランキングは、これとは大きく違うのも興味深いところです。 転職希望では、ほぼ逆の傾向が出ていて、 有名メーカーやグローバル志向が高いのです。 1位Google、2位トヨタ自動車、3位ソニー、4位パナソニック、5位オリエンタルランド、 6位資生堂、7位任天堂、8位ベネッセコーポレーション、9位楽天、10位全日本空輸(ANA)と なっています。 もしかしたら、これらの順位は、彼らが学生だった頃の順位とも連動しているのかもしれません。 |
| ホーム |
|