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【2024/05/15 11:01 】 |
人気の就職ランキング大企業編
就職ランキングは、時代をもろに反映してしまします。

現在の学生が望む人気就職先ランキングと、
もし、転職するのであれば、どの企業にするという
転職先人気ランキングでは、大きく隔たりがあります。

それは、就活する人の年齢に左右されるのではないでしょうか?
では、人気の就職先ランキングについて説明します。

大企業への就活では、毎年人気企業ランキングが発表されますね。

一時期は、IT関連企業希望者が急増した時期がありましたが、
最近ではまた、色々と変化が出てきているようです。

大企業でも大規模なリストラがあったり、
景気も低迷する中、安定志向の学生が増えていると言われています。

2011年度の人気企業ランキングも発表されましたが、
連続でダントツトップの座をキープしていた全日本空輸(ANA)が順位を落としました。

傾向としては、金融系と反グローバル傾向が強く出てきていて、
1位三菱東京UFJ銀行、5位JTBグループ、7位みずほフィナンシャルグループ、
8位野村證券、9位日本生命保険と、殆どが金融関連企業の上に、
2位明治グループ、3位集英社、4位全日本空輸(ANA)、6位オリエンタルランド、
10位電通となっており、数年前とは随分違う顔ぶれになっています。

いわゆる有名ブランドや有名メーカーへの就職希望者が、
激減していることが窺える結果ですね。

ところが、転職希望の人気ランキングは、これとは大きく違うのも興味深いところです。

転職希望では、ほぼ逆の傾向が出ていて、
有名メーカーやグローバル志向が高いのです。

1位Google、2位トヨタ自動車、3位ソニー、4位パナソニック、5位オリエンタルランド、
6位資生堂、7位任天堂、8位ベネッセコーポレーション、9位楽天、10位全日本空輸(ANA)と
なっています。

もしかしたら、これらの順位は、彼らが学生だった頃の順位とも連動しているのかもしれません。
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【2011/10/08 15:41 】 | 就職先ランキング
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